LINE OFFICIAL ACCOUNT
友達登録して、お得な情報をGET
S1200 CORDURA®NYCOストレッチブルゾン
S1207 CORDURA®NYCOストレッチアンクルパンツ
S1208 CORDURA®NYCOストレッチカーゴパンツ
まずはS1200シリーズの特徴を簡単にまとめています。
●本体生地にタフさと着心地を融合したCORDURA®NYCOを使用
●日本製生地の証「CORDURA®NYCO JAPAN QUALITY」のブラック×シルバータグ
●伸長率20%を超えるストレッチ性で窮屈感が少なくストレスフリー
●大小様々な大きさで使い勝手の良い多機能ポケット付き(S1200、S1208)
●トレンド感あふれるアンクルパンツ(S1207)
●アクセントのCORDURA®とホワイトペイズリーが映える
●カジュアルシーンでも使える
ここから先は詳しく書いていきます。
この記事を読んで購入の際の参考にしていただければ幸いです。
S1200シリーズの本体生地には「CORDURA® NYCO」(コーデュラナイコ)という素材を使用しています。
「CORDURA® NYCO」とは簡単に言うと「肌触りが良くて丈夫な素材」です。
・・・簡単すぎたのでもう少し突っ込んで説明していきます。
過酷な条件が要求される米軍ミリタリー向けウェアなどにも採用されているタフ素材 「CORDURA®」
最近では作業着にも多く使用されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
このCORDURA®は一説によると一般的なナイロンに比べ7倍の強度を誇ると言われている高強度ナイロンです。ただ、化学繊維であるナイロンは生地にした場合シャカシャカした硬めの風合いとなり、作業着よりも防寒着などのアウターや耐久性が必要なカバン、または作業着の一部に補強布として使用されることが多いです。
そこで、このタフさを残しつつ肌にもなじむ風合いにするため、CORDURA®に綿を混ぜ、天然繊維のナチュラルな風合いと柔らかさをプラスして肌触りを良くしたのが「CORDURA® NYCO」です。S1200シリーズはさらにポリウレタンを混紡することによりストレッチ性もプラスし、着心地をもうワンランクアップさせています。
上述したCORDURA®とCORDURA®NYCOのタグカラーで一般的なのはホワイト×イエローですが、S1200シリーズに付いているタグは特別仕様のブラック×シルバーなんです!
左が一般的なホワイト×イエロータグ、右がS1200シリーズのブラック×シルバータグ
これは「CORDURA®NYCO JAPAN QUALITY」といって高品質な日本製生地の証です。
もちろん一般的なホワイト×イエロータグも高強度のハイスペック素材であるCORDURA®に違いはないのですが、そのさらに上、高品質の証であるJAPAN QUALITYタグを作業着では初採用しました。
ブラック×シルバータグがあまり世に出回っていないのはかなり高価な生地であるため、消耗品としてのイメージが強くどうしても安価なモノを求める作業着では中々採用が難しいからです。
S1200シリーズでしか味わえない高級感を皆様にお届けします。
S1200の前立てファスナー横、脇ポケットファスナー周囲
S1208の左腿、右ファスナーポケット周囲、後ろ二重ポケット口には異素材を使用しています。
これ実は上述したCORDURA®という高強度ナイロンです。(CORDURA®バリスティック)
アクセントとしてテカッとした厚くて硬いCORDURA®バリスティック(カバンなどに使用される素材)を使用することで、武骨さと光沢が加わり高級感とデザイン性が高まります。単純にデザイン性だけ考えるのであれば少しでも値段を下げようと通常のナイロンを使用することもできますが、ラグジュアリーワークウェアを掲げる我々にその選択肢は無く、逆に価値を上げるべくCORDURA®ナイロンを使用しました。
作業着でペイズリー待ってました!という方がいたら嬉しいです。(笑)
各アイテムにホワイトペイズリー柄のプリント生地をアクセントで使用しています。
メンズアパレルのペイズリー柄というとネクタイやハンカチーフなどに多く使用され、カジュアルど真ん中というよりは上品さが感じられるような大人な柄ではないでしょうか。
上述したCORDURA®の武骨な男らしさと対照的な上品で知的なペイズリー柄をあえてアクセントで使用することでコテコテなハードワークテイストを品のあるラグジュアリーワークテイストに格上げする工夫を施しています。
アンクルパンツS1207はとにかく品があります。
カジュアルではトレンドを通り過ぎ、定番になりつつあるアンクルパンツですが作業着では全然見かけない・・・
ということでワークウェア業界ではSTUD’Sが先駆けて商品化してみました。
ちなみにアンクルパンツとはくるぶしや足首くらいの丈のパンツを指します。
アンクルパンツのメリットですが
●丈が短いため裾にシワができないので足元がスッキリ見える。
●足が細く見える、足長効果がある。
●裾上げが不要、ブーツインする際楽チンなど・・・
でも素足が出るんじゃ仕事に使えない!と思ったそこのあなた。
そんな時は靴下でカバー、いやカスタマイズできるのでご安心ください。
むしろその日の気分で靴下の色や柄を変えれば同じパンツなのに毎日違った楽しみ方ができ、自分らしさを表現できます。
アンクルパンツならではのこの楽しみ方は次回の記事で詳しく取り上げるのでお見逃しなく。
作業着に欠かせない収納力も抜群です。
S1200、S1208ともに大小様々なモノが収納できます。
意識したのは「デザイン性と収納力の融合」であり、各ポケットは使い勝手のみならずデザイン性にもこだわりました。
S1200: 左上から右胸ポケット、脇ファスナーポケット、左胸隠しファスナーポケット、袖ペン差しポケット
S1208 左から後ろ二重ポケット、カーゴファスナーポケット、左脇ミニポケット
そして作業に欠かせないもう一つの要素ストレッチ性ですが、生地の伸長率は20%を誇り窮屈感はありません。
素材の特性上さすがにビヨンビヨンとまではいきませんが十分なストレッチ性を実感できます。
洗って生地が馴染んでくるとさらに着心地がアップします。
STUD’S的オシャレ基準の力を如何なく発揮する部分です。
STUD’S的オシャレ基準についてはこちらの記事で詳しく書いていますので興味のある方は一度読んでみてください。
上述した通り、異素材使いやプリント生地を散りばめて普段着としても使用できるよう、良い意味で作業着感が出過ぎないデザインに仕上げています。ワークブランドが作ったオシャレ着として、ワーカーの方のみならず気に入った方が普段着として着用いただけると本望です。
ここまで良いことばかり書きましたがデメリットも少々あります。
●綿高混率なので初回洗濯後に多少の縮みが起こります。
個体差はありますが大きいもので1~2㎝程縮むことがあります。特に洗濯前のパンツの裾直しは短くしすぎないように注意してください。
●耐久性は間違いないですが使用用途によっては劣化を早めてしまいます。
タフ素材CORDUR®を使用していますが、あまりにも過酷でハードな使用方法を試されますと劣化を早めてしまいます。着用、洗濯など日々の取扱いに関しては商品に付いている品質表示タグを確認いただくと末永くご着用いただけます。
●ビヨンビヨンのストレッチに慣れている場合少しストレッチ性が弱く感じるかもしれません。
十分なストレッチ性はありますが素材の特性上ゴムのように伸びるわけではありません。
●S1207アンクルパンツはデザイン重視のためS1208に比べ収納力が劣ります。
デザインコンセプトが「普段着っぽいオシャレ」なので作業着の代名詞であるカーゴポケットを外したスッキリした見た目です。右脇に隠しファスナーポケット、左後ろポケットのファスナー仕様など収納力が落ちない工夫はしていますが、S1208と比較すると物足りなく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
●とにかくカッコよすぎるので周囲からの熱い視線が刺さりまくります。
その際は笑顔か、ドヤ顔か、キメ顔で対応してください。
今回はSTUD’S作業着のコンセプトモデルS1200シリーズについて紹介しました。
記念すべきSTUD’S作業着の第一弾です!新しいモノ好きな方にはぜひ着てほしい・・・
また、最近毎日デニム作業着ばかりで変わり映えしない!と思われている方にもピッタリです。
袖を通しブラック×シルバーのCORDUR®タグを見ると気分が上がりますよ!(体験談)
気になった方はぜひ着用いただき、周囲の視線を独り占めしてください。
それではみなさん今日も一日ご安全に!
STUD’S、スタッズ、作業着のオシャレを定義する、大人の作業着、もう消耗品じゃない、作業着、作業服、ワークウェア、luxuryworkwear、オシャレ作業着、デキル男