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おしゃれの感じ方はそれぞれ違うものです。
「感性」「流行」「地域性」など、様々な要因によりおしゃれの基準は十人十色。
最終的に「その商品がおしゃれかどうか」は着用する人が決めるものです。
ブランドは自分たちが想うおしゃれやブランドの世界観を発信することはできますが、そのおしゃれや世界観に賛同してくださるファンの方がいなければ成長することもできず、ブランドを存続することすらできません。
「ファンの方がブランドを育て、ブランドを左右する力を持っていること」をしっかりと理解した上で商品を作らなければならないと我々は考えます。
・・・早速堅苦しい話ですが内容は面白い記事なのでぜひ読んでいってください!(笑)
では前置きはこの辺りにして本題に入ります!
STUD’Sはとにかくおしゃれな作業着を作ることを信条としています。
今回は我々の考えるおしゃれ作業着の定義や商品企画の姿勢、デザイン基準なんかをご紹介します。
商品を企画、デザインする際におしゃれの基準として考えているのは
「作業着であることを忘れてしまうデザイン性があるか否か」ということです。
つまり作業着であること忘れてしまうものはSTUD’S的にはおしゃれアイテムです。
●タウンユースでも着用できるのか。
●私服のコーディネートに取り入れても違和感はないか。
●スポーツ、アウトドアウェアとして使えるのか。
●勝負服として彼女の父親に結婚の挨拶に行けるのかなど・・・
このようにSTUD’S的おしゃれ基準にあてはめながらデザインを考えます。
大事なのは「作業着であることを忘れる」という点なので、作業着の流行は、実はそこまで重要視していません。
カジュアル、スポーツ、アウトドアなどをひっくるめたアパレルウェアとして見た時にもおしゃれと呼べるのか?を追求し、作業着だけにとらわれない広い視野を持つことを大事にしています。
それこそが作業着としての「常識破りのかっこよさ」を生み出せるポイントだと考えています。
その点、作業着としてのおしゃれを追求しているブランドとは少し違った角度でのアプローチになるので、商品によってはブッ飛びすぎと感じるものや物足りないと感じるものもあるかもしれません。
その時は作業着であることを一度忘れてもらい、違うシーンでも着用できないかな?と考えていただければSTUD’Sの本質と我々の想いを感じ取っていただけるかと思います。
上述したのはおしゃれ基準であり、デザイン性や外観に対してのコンセプトです。
ワークウェアを語る以上、企画の根底にあるのはもちろん「作業着であること」です。
デザインに関しては広い視野を持ち、作業着であることを忘れてもらいたいと考えていますが、いざ作業着として仕事で着用できなくては意味がありません。
「機能性、耐久性、作業性」はもちろん作業着ベースで考えて設計しています。
ウェアのベースとなる生地選びの段階でこの「機能性」or「 耐久性」or「作業性」のどれかに特化したもの、もしくは複数に当てはまるハイスペックで高品質な素材を厳選することを第一に考えています。
話が逸れますが実は我々が一番力を入れているのはこの生地選びの部分だったりします。
この辺りはまたの機会に紹介させていただきます。
今回はSTUD’Sの考えるおしゃれについて紹介しました。
この記事を読んで興味を持ってもらえた方、いいね!と思っていただいた方はSTUD’Sファンになっていただけると信じております。
ファンの皆様の力でSTUD’Sの世界観が世に広がることを楽しみに我々も走り続けます!
それではみなさん今日も一日ご安全に!
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