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今回はSTUD’S(スタッズ) 初のEFウェア(電動ファン取付可能ウェア) S1901シリーズを紹介します。
日本製の高品質生地を使用した高級感のある見た目とハードワークで重宝される高耐久性に加え、惜しみなく機能性を盛り込みつつ、パッと見でEFウェアには見えない圧倒的なデザイン性は周囲とは絶対に被らないハイスペックウェアに仕上がっています。
この記事を読んでS1901シリーズとSTUD’Sブランドのこだわりを感じていただけると幸いです!
S1901の全サイズとS1906のL、LLサイズは3/31(Mon.)18:00よりSTUD’S WEB STOREで販売開始予定です。
S1906のS、M、3L~5LサイズとS1911、S1916のWEB限定モデルは4/2(Wed.)18:00よりSTUD’S WEB STOREで販売開始予定です。
S1901 EF用半袖ブルゾン
COLOR 4.ブラック
S1906 EF用ベスト
COLOR 4.ブラック
S1911 【WEB限定】EF用半袖ブルゾン(四つ穴)
COLOR 4.ブラック
※フロントのデザインや仕様はS1901と同じです。
S1916 【WEB限定】EF用ベスト(四つ穴)
COLOR 4.ブラック
※フロントのデザインや仕様はS1906と同じです。
まずは特徴を簡単にまとめています。
時間がない方はここだけ読んでみてください。
●秋冬用作業服と同等の引裂き強度を誇る高耐久性
●日本製ナイロン生地とタスラン糸、シワ加工による高級感
●裏シレー加工による気密性と遮熱性(S35)
●フルハーネス対応仕様
●高所作業でも安心なファスナー付きポケットが計4箇所
●取り外し可能なヘルメット対応フード
●腰袋をウェアの上からそのまま装着可能
ここから先は詳しく書いていきます。
この記事を読んで購入の際の参考にしていただければ幸いです。
S1901シリーズの本体生地には日本製のナイロンタッサーを使用しています。ナイロンタッサーは組織の構造上、耐久性に優れているため作業服との相性が非常に良いです。この生地をベースに生地表面には染色時に生まれるナチュラルなシワ加工、生地裏面にはシレー加工を施しています。
表面の独特なシワのおかげで生地の見た目に変化と高級感が生まれ、洗練された雰囲気に仕上がっています。
裏面のシレー加工は生地の目を熱で潰すことで気密性を上げて、風が抜けないようにしています。そうすることでファンを回した時の風回りが良くなります。さらにこの加工をすることで遮熱性も付与させています。
上記に加え、手持ち感でも高級感を出すためアウトドアウェアなどで多く採用されるタスラン糸という綿のような手触りのナイロン糸を使用することで見た目だけではなく、触った時にも他製品とは一味違う風合いを感じてもらえるようにしています。
上述した通りナイロンタッサーはそもそも耐久性に優れる素材ですが、生地の目付量をEFウェアの中ではやや厚手の150g/㎡に設定することで、物理的に耐久性を高めています。涼しさを求めるあまり薄い生地で作りがちなEFウェアですが、その分耐久性に劣り、ハードな現場では破れや穴あきが起こってしまうというデメリットもあります。しかしS1901シリーズは生地の引裂き強度は秋冬用作業服と同等の数値を、耐スナッグ、ピリング性能は一般的な作業服と同等の数値を計測し、ハードな作業環境でも耐久性を発揮します。
もちろん従来のEFウェア同様に遮熱性(遮熱率は37%、遮熱性能はS35)も併せ持っているので、風の循環に加えて日傘効果もあり屋外作業でも快適さを感じられます。遮熱効果はよくある生地裏面のコーティングではなく、シレー加工によるものなので、使い続ける内にコーティングが剥離するということもありません。
さらに屋外作業の敵である紫外線を遮蔽するUVカットの数値も非常に高く、紫外線遮蔽率は99%、紫外線防護係数はUPF50+と日焼けを防止して肌を守ります。
スタッズのモノ作りにおいて妥協はしたくありません。
S1901シリーズも同様で、これでもかというくらい機能を詰め込みました。
●左胸大容量ファスナーポケット(スマホ、野帳、財布が入る)
※ポケットが大容量すぎるため内部にスマホ固定ポケット付き
●右胸大容量ファスナーポケット(スマホ、野帳、財布が入る)
※ポケットが大容量すぎるため内部にスマホ固定ポケット付き
●両脇ファスナーポケット(スマホ、野帳、小さい財布が入る)
●両胸内側バッテリーポケット
●両脇内側バッテリーポケット
●ヘルメット対応の取り外しフード
●ワンタッチフード絞り
●衿内側冷感ニット
●両胸フックがけテープ
●両脇フックがけテープ
●背中上部保冷剤収納ポケット
※保冷剤は桑和製のものがぴったり入るサイズです。
その他にも、前立て内側にペン差しが2か所、フードトップに形状記憶テープ付き、フード取り外し時の背面マジックテープが見えないように収納可能など便利な機能が多く付いています。
作業時にファンを止め、ファスナーを開けて腰袋を脱着するのは面倒だというユーザー様からの貴重な意見を参考にさせていただき、ファンの位置をサイド寄りの上部に設けつつ生地を高耐久なものにすることでEFウェアの上から腰袋が装着可能な設計にしています。そのためファンも回しっぱなし、ウェアも着たままという状態で腰袋の脱着が簡単にできるようにしています。※もちろん腰袋はEFウェアの下に付けてもらっても全く問題はございません。
ちなみにウェアの上から腰袋を取り付けた際、バッテリーを裾側のポケットに入れると邪魔になるので、その際は胸部分内側のバッテリーポケットに入れてください。
続いてデザイン性についてです。
S1901は”パッと見でEFウェアには見えないEFウェア”を作ろうと思い、企画・デザインしました。
一番大事な生地選定でEFウェアでは選ばないようなアウトドアウェア風かつ、高価で作業服では中々使用できない日本製生地をチョイスしたのもその一環です。デザインの部分でも穴さえふさげば普段着として着られるようなかっこいいEFウェアにするため、作業服感は極力出さず、世にあるEFウェアとは全く別の仕上がりになることに重きを置いたデザインにこだわっています。
かっこよく、おしゃれに着用できるのはもちろん、周りと被りたくない人には自身を持っておすすめできるEFウェアです!
もっと強い風を感じたいという方向けにWEBストア限定&超数量限定で四つ穴モデルを販売します。
わざわざいう必要もないかもしれませんが、ファンが4つ付くので圧倒的な風量が期待できます!
※四つ穴モデルはファン取付穴が4個付いている以外は通常のモデルと同デザイン、同仕様です。
こちらは通常モデルと違い、4/2(Wed.)18:00よりSTUD’S WEB STOREで販売開始予定ですのでご注意ください。
注意点として2つのバッテリーで4つのファンが駆動しますが、バッテリーのスイッチを入れる際は2つ同時にスイッチをONしてください。
片方ずつ付けようとするとファンの性質上、4つのファンが回らない可能性が高いです。※故障ではありません。
ここまで良いことばかり書きましたが購入前に注意点も少々ありますのでぜひご一読ください。
●薄地のEFウェアと比較すると生地は厚いです。
耐久性に重きを置いたので、薄地の合繊系EFウェアと比較すると生地は厚いです。ファンが回っていれば風が流れているので気にならないと思いますが、ファンが止まると暑さを感じる可能性があります。
●使用用途によっては劣化を早めてしまいます。
秋冬用作業服と同強度の生地を使用していますが、あまりにも過酷でハードな使用方法を試されますと劣化を早めてしまいます。着用、洗濯など日々の取扱いに関しては商品に付いている品質表示タグを確認いただくと末永くご着用いただけます。
●EFウェアの取り扱いについての注意を必ずご確認ください。
・ファンは別売です。桑和製(G.G.)のファン、バッテリーのご使用を推奨しています。
・洗濯の際はファン、バッテリー、ケーブルは必ず外してください。
・火気を扱う場所やファンに火花や粉塵が入るような場所では絶対に使用しないでください。
・ファンが衣服から外れないようにしっかりとはめ込んでください。
この記事を読んで少しでも気になった方はぜひ着用してみてください。
それではみなさん今日も一日ご安全に!
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